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好きなものは、コンビ萌え

宝塚OG

「優しさ」の意味の移り変わり

5月1日、令和の時代の幕開けに昭和の、しかも戦前に日本で演奏された洋楽を楽しむという企画「レビュー ニッポン・モダンタイムス」を観に行きました。 無事会いに来れたー‼️楽しみ‼️#レビュー・ニッポンモダンタイムス pic.twitter.com/gfNTXzryar— Missy…

男役という枠が外れたとき②――宝塚卒業後の歩みを考える

久しぶりの更新。 かなり前ですが、こんなブログを書いて思春期のころから持っていたもやもやとした気持ちを整理しました。 missy0786.hatenablog.com ↑のブログ記事は姿月あさと・ずんこさんが好きになって、 卒業後ちょっと気持ちが離れて、 また出会った…

トップスター・トップ娘役という関係性を考える②――お互いが想い合う尊さ

さて、こんな記事を書いたわけですが、 missy0786.hatenablog.com 次は、宝塚のトップコンビ萌えについて頭を整理したいなと思います。 見栄えのバランスはもちろん重要 去年、天海祐希・ゆりちゃんのドラマ「緊急取調室」を見て、共演している田中哲司との…

トップスター・トップ娘役という関係性を考える①――ゴールデンコンビとはなんぞや

「宝塚100周年夢の祭典 時を奏でるスミレの花たち」という公演。 DVDで何回も見ていますが何度見ても飽きない豪華さがあります。 トークの際に麻実れい・ターコさんと遥くらら・モックさんが腕を組んで出てこられた時、先に舞台に出て来ていた汀夏子・ジュン…

男役という枠が外れたとき――ファンが選ぶのは「別れ」か「新しい愉しみ」か

去年、こんなことをつぶやきました。 宝塚の良さとはと聞かれたのでこう答えました。儚さだと思う。10年くらいかけて男を磨いた男役に胸を躍らせる楽しさ。でも彼女たちは退団して女性に戻っていく。刹那の美なんですよ。でも心には一生焼きつくけどね。我な…